読んだまま書かずに放置してました。
まとめて書きます。
- 伊坂 幸太郎
- 陽気なギャングが地球を回す
- 伊坂 幸太郎
- 陽気なギャングの日常と襲撃
2冊続けて読みまして・・・
キャラクターがしっかり分かれてるのでわかりやすい、ギャグっぽい。映画にはしやすかったんだろうなあ・・・
ちょっと観たいかも。
4人の個性的なギャングと周辺の近親の皆様が登場。
ハチャメチャながらもオチはしっかりしている、クライマックスはどうなっちゃうの~?的な部分もあり、単純に、あまり詮索しないで読むのが良いかと。
「地球を~」は銀行強盗の話、「日常と~」は誘拐事件の話。
後者はまだ文庫化?されてなく、買ってから文章が1ページ2段になっていることに気がついた(笑)。
- JRA競走馬総合研究所
- 競走馬の科学
本屋で馬のある表紙って見つけちゃうんですよね。
競走馬の骨組みや走り方などが図解付きで解説されています。ちょっとした生物の教科書っぽい感じ。
「手前を変える」「サラブレッドは人を乗せて走る最速の動物である」など、馬の解説書・・・って感じかな。
これを読んだからといって馬券が当るかと言うとそんなことはないです。
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