後輩が一人、仕事を辞めました。
この記事のZさんですね。
若いのか気分屋さんなところはありましたが、仕事は真面目にやってましたし、女の子では仕事は出来る方でした。
その子は元々腰の骨を折った事がある・・・とかで、たまにギックリ腰になるらしいのです。ある日(私は休みだった)、ギックリになって早退したそうなんです。
翌日。
現場(重たいものを仕分けする)と事務と選択できたら普通事務にしてあげようとか思いませんか?
なのに翌日の配置は現場。
しかも現場の中でも1・2を争う(?)重いもののあるところ。さすがに回りのみんなが言って軽いものが多いところに変更してあげたようなんですが・・・
で、何で事務にしてあげないの?
と思うわけですよ。
事務は病人を配置するところではないにしても、ギックリ腰になった女の子が休まず翌日も出勤してきたのなら、入れてあげてもいいじゃないのか、と。
そこにはYさんというばあちゃんと、私とかつてやりあった女がいるのです。その日もその2人はいて、すでに優先順位的に定員オーバー。
その二人よりZさんの方が明らかに仕事できるし、若い(覚えが早い)、私が社員なら大事にするのは・・・
てなわけで、この話をきっかけにZさんは「もうこんなところ辞める!!」(その前からきっかけはいろいろあるんだけど)って話になり・・・
先日ラストだったんです。
その日、私は遅刻(競馬ブログ参照)したんですが、着いて早々Zさんに話し掛けられて
「私、今日で辞めるんです、最後ですよ~」
と言われました。
バイトなんで引継ぎもない仕事ですし、社員のバイトの扱い方からしても、急に辞めるって話は多い(バックレて終わりも多いですから)ので、そんなに驚きはなかったんですが、興味があったのはその後。
「社員があいつ(Yさんじゃない方の事務の人)に言ったらしくて、さっきあいつに『何で言ってくれないの』って逆ギレされましたよ」
社員ってのはあいつにだけは全部秘密しゃっべっちゃうんですよね。私の病気も知ってたし。
「あいつが嫌だからじゃん、あいつがいなければ・・・」
私もZさんも事務から外されることもなかった。
Zさんはたまに穴埋めで入ってたけど要するに社員を信用できなくなった。
・・・とっくに信用してないけど、我慢の限界なんでしょう。
私は限界通り越してるからなあ・・・
私はと言うと、ちょっと興味のある仕事の求人広告を見つけました。うまく採用されればこっちは適当に週1くらいにしよ~っと。
でもまだ電話もしてないんですが・・・
[0回]
PR