変な夢を見ていた。
知らない女性の家で私は何者かから匿ってもらっていた。その家は3階へ続く外階段があって、その先は仕事場だと知らない女性は言う。私は興味半分で仕事場を見せてくれと頼んだ。
・・・そこは見たこともない生き物が生息する不思議な世界につながっていて、仕事場までは少し歩く・・・すごくそこに行きたかったのに・・・
ピンポーン「○○さ~ん!○○さ~ん!」
ピンポーン「○○さ~ん!○○さ~ん!」
・・・現実の世界に戻された。
普段は来客があっても無視。公共料金の未払い分の請求か新聞の勧誘か宗教の勧誘しか来ないからである。
と、いうわけでまた寝ようとした。・・・が。
ん?公共料金か??!
前に無視していたら電気を止め出した事があったので、それはたまらない、と返事をして玄関を開ける(すっかり公共料金だと思ってた。無用心!!)。すると・・・
「表の商店街の△△と言いますが、新聞取りませんか?」
は?(`д´)?私「結構です」
△「安くてもダメですよねえ?」
私「結構です」
そういうと△△はまた名乗って帰って言った。
ドアを閉めてからフツフツと怒りがこみ上げてきた。出勤前の貴重な睡眠時間を途中で起こされ(起きる1時間前!!)、知らないオヤジがこっちの名前を大声で呼び、新聞だぁ?商店街だぁ?
・・・どこに商店街なんかあるよ。
不愉快極まりない。
こっちは昼寝中の主婦じゃねえんだ。散々外で名前叫びやがって新聞?勧誘なくせにアロハシャツだよ?口の周りに何か白いものつけた汚いオヤジだよ?寝起きに電気止められちゃたまんない!ってでたらそれだよ?オヤジの顔が頭にこびりついて残りの1時間眠れないし。夢の続きは気になるし。
それが、うちにしか来てないみたいだった・・・。
深読みしだしてもしかして泥棒だったのかもしれない、とか考え始めてしまい・・・。あ~コワイコワイ。今度から誰か確認してから開けないと。刃物持ってたら殺されちゃう。
でも表札も郵便物もポストに入ってなかったのに何で名前知ってたんだろう?電話も携帯だけだから調べることもできないハズなのに。
・・・ほんとうに泥棒??
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