４角は先頭

長い人は１０連休くらいになるんですかねえ。

やってきましたゴールデンウィーク。
この時期に旅行に行ったのは・・・大学の時でしたね。吹奏楽部でして、横浜みなと祭のパレードに参加してそのまま静岡方面に・・・・

合宿です。

卒業も就職もしてないので、そのままフリーターに。販売系、物流系ときまして平日の休みを知っているもんですから、特に用事がなければバイトしてました。この時期休んでどこへ行っても混んでるのはわかっているので。

今年もバイトです。

出勤の電車が憂鬱です。

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岡嶋 二人

クラインの壺

ちょっと最近岡嶋二人氏にハマっている・・・というか読み漁っている。
この作品は岡嶋氏最後の作品。ミステリというかＳＦというか。

内容は特殊な装置でゲームを実際ゲームの中に入ってできる中でだんだんどっちが本当の世界かわからなくなり・・・って話。今では普通に思いつきそうだけど、この作品の出た時代はファミコン時代・・・。ドラクエⅢが出た頃だというのが驚く。
最初は正直話が見えてこなくてこのままゲームをやってゲームの世界に取り残されて出て来れない？とか思いながら読んでたら半ばで急展開。読んでる方もどっちが現実？と推理しながら一気に引き込まれていってしまった。

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岡嶋 二人

99%の誘拐

競馬ブログで書いてた読破本紹介を今度からこちらでします（ネタが無いとも言う）。
今朝読み終えたのは前に紹介した「焦茶色のパステル」の作者「岡嶋二人氏」の「９９％の誘拐」です。
画像の帯は「空前絶後の・・・」ですが、ワタシが買った時は「この文庫がすごい！２００５版ミステリー＆エンタメ部門第１位」というものがくっついていました。

ワタシは今までミステリーってあんまり読んだことがないので、この作品がスゴイのかスゴくないのかは正直わかりませんが、感心した部分はあります。

幼い頃誘拐され、無事に帰ってきた少年が大人になって完全犯罪（誘拐）とする話なんですが、２０年前の作品なのに、トリックに使われるのがパソコン。
携帯電話は全く出てこないのにパソコンや電波が使われて犯人からの指示などが送られてくる。犯人からの電話は女性の機械音なんですが、それってこの間までやってたテレビドラマ「アンフェア」で蓮見杏奈が使ってたものではないか・・・。
パソコンで文字を入力すると電話でしゃべる、アレです。
そんなもん２０年前にあったんでしょうかねえ？

この人の作品って「先はなんとなくわかるけど、止まらない」感じです。それが味なんですかねえ。

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いやあ、こっちはなかなか更新できない。

何でってもう最近競馬以外では仕事の愚痴、ぶっちゃけ話しか思いつかないから・・・

ベテランのみんなと話すと「もうヤル気ないっす」「でも我慢さえしてれば給料はいい」・・・となる。

前に書いたリーダーの子は就職の面接の為にスーツをクリーニングに出していた。

・・・ワタシも他を探しておかなければ・・・


まあ、くだらないプライドと意地でまだ辞めませんけどね。

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またまた職場の愚痴であります。

今の夜勤担当社員はワタシが何か苦情を言うと

「仕方ないです」

と言う。

普段一人で２時間で終るものを、他の時間帯の人や他のセンターからのヘルプが２人で２時間で終らないとする。

「何故終らせて帰らないのか」と言うと、

「仕方ない」と言われる。

突き詰めると、

「○○（私）さんのレベルで考えないで下さい」

と言われ、話はおしまい。


「お前は向上心とか責任感とかねえのかよ！？」

・・・とぶちきれたいことしばしば。

決して私のレベルは高くない。

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