下の親不知を抜いた方が良い、と言われてもう1年以上が経過し虫歯の穴が開いてしまった今春・・・
歯医者で抜くしかないと決断され、そしたら抜くしか選択肢はないじゃん?(汗)
担当の先生(いつもの歯医者の)は院長先生でもあり、テキパキと上手にやってくださるので、今回も・・・!と、思っていたら、
穴も開いてて真横にはえている為
総合病院の口腔外科の部長(科長?)の先生指名で紹介状を書いてもらって、1か月。
最初は診察と説明だけだと思い、仕事明けに行ってきました。
8:30受付(新患)だったのでおかんと8:00待ち合わせ(頼んでないのに来るっていうから付添。私が「下手すりゃ入院」って言ったからね、それでだと思う)
待ち合わせ10分前くらいに病院に到着、おかんについたことをメールして(携帯の電源切って)病院の中に入ると・・・
「こっちこっち!」
おかん、先に来てた(笑)
しかも新患のところに並んでた。
この総合病院、子供のころから利用してたんですが、とにかく混む。比べるなら・・・
埼玉のリウマチで通ってる病院(これも総合病院)は受付の機械(カードを入れて受付する)は受付開始前に並んでる人が20人いない。でもここ(横浜)は(おかんいわく)50人はいた、と。
受付開始時間過ぎるとさらに大量の患者がやってきて・・・あっというまに広いロビーの椅子がうまる。
で、話を戻して新患も2,30人並んでいて、早く来たおかんのおかげで6番ゲット。助かった。
受付で記入して、カルテを作成してもらい、口腔外科前へ行くとさすがにこの科は混んでなくてすぐ呼ばれました。(となりにあった泌尿器科はおじいさまがいっぱいいたけど)
さて、先生とご対面(笑)です。
慣れた感じで説明されて、補足説明の紙も数枚読まされて・・・
■1週間は通ってもらいます
→祖父母宅に泊まり決定
■抜糸までに1週間くらいかかる、その後は週1で通ってもらいます
→仕事明けでも行けそう
■抜いた穴が完全にうまるまで2か月くらいかかります
→上の歯でそのくらいかかったから・・・
そして・・・
■「腫れます」
■「口が開かなくなるかもしれません」
■「口のしびれ(麻痺)が出るかもしれません」
抜歯ダイエット決定♪(ポジティ部)
聞けば普通の人よりかは断然「難しい」ようです。
そして翌週を長く休みにしておいてはいたのですが・・・
先生「予約(手術)お願いします」
と言うと、どこからか助手のような女性が現れて!(マネージャー?)
大きなスケジュール帳を広げて
「○○先生の予約可能な時間は・・・」
早くて24日!?
来週の休みは要らんね~ん(笑)
7月もあと数日しかなく、その日は出勤(バイト)希望出してたから・・・
「あの・・・8月は・・・」
「4日です」
・・・「4日なら開いていますよ」みたいなフレンドリーな口調ではなく、秘書のような機械的な感じの人だったなぁ・・・
そんなわけで、まだシフト希望だしてない8月の4日に決定!祖父母にはそこから約1週間お世話になるよ、とお願いしてきた。
入院する方法は「麻酔が(特に)怖い人が全身麻酔などをして抜く場合だそうで・・・」
要するに「意識がある状態でできる人は通い」ということらしい。
ちなみに、リウマチと甲状腺機能低下ですから、影響はあるのかという話なんですが、
「免疫力が低下してると思うので、治るのに時間がかかるかもしれません」
とのこと。
術日の朝からメイアクト(化膿止めの薬で前にもらった)を飲んでくるように言われ、5日分処方されてお会計。
病院として思ったのは、とにかく対応が早い。
テキパキしてる。
説明もきちんとしてるし、質問の答えも明確。
やっぱ、良いわ~。地元って。
今回、帰りに(おかんは前日から泊ってた)祖父母宅へ行ったのですが、そこでのネタはまた次回(多分次回)。
抜歯の恐怖(?)がまた1か月延びました(笑)。
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